在宅ワーカーママの例-オンライン秘書Aさん

ここでは、実際の在宅ワーカーママの例-オンライン秘書Aさんをご紹介します。

Aさんは、オンライン秘書として活躍中です。

日々の稼働時間

週2~3でパート、それ以外の時間で在宅ワークをしています。

詳しい稼働時間は以下のとおりです。

・パートは月水金9:00-12:00で、月25時間前後(祝日や、家庭の事情でお休みのこともあるので)

・在宅パートはクライアント様ごと、月ごとに稼働時間は流動的で、平均すると月120時間前後(夜や土日祝の稼働も必要に応じて実施)

在宅ワークを始めようと思った理由

・自身がHSP気質×アダルトチルドレンのため、会社に通勤することや朝から晩まで社内で過ごすこと、良好な人間関係を対面で保ち続けることが辛かった。

・子供が小学生に上がるまでに、学校から帰った時に自宅で迎えられる仕事環境を作りたいと思った。

在宅ワークを始めよう!と思った時、まず何をしたのか?

・「資格がなくても、今あるスキルで始められる仕事ってなんだろう?」をまず考えました。その後、オンライン秘書コミュニティ「秘書部」に加入しました。

現在の仕事に就くまでに努力したこと、学習したこと

・事前にした準備はわずかで、あとはクライアント様から頂くお仕事内容に応じて日々学んでいるというイメージです。

オンライン秘書として稼働するために事前に準備したことは、オンライン秘書コミュニティ「秘書部」に加入し、在宅で働くのに最低限必要な必須ITスキルを身に付けたことです。
(例:Googleツール、各種チャット・Web会議ツールなど)

現在の在宅ワークはどのようにして始めたのか?

様々なプラットフォームで応募しました。

・オンライン秘書コミュニティの公開募集案件
・在宅秘書ラボ
・クラウドワークス
・ママワークス
・Indeedなどです。

おおよその月収

月10~15万円くらいです。

在宅ワーカーになるために必要なことは何か?

・「在宅で働きたい理由」が明確にあること。

そもそも通勤して社内でフルタイムを過ごすことが難しいことを痛感しているので、どんなに在宅ワークが大変でも収入が安定しなくても、「何とかして在宅で働き続けるために日々努力しよう」という気持ちを持ち続けていられると感じます。

今後の働き方についての目標

・稼働時間を今以上に増やすことは難しいので、今ある限られた時間の中で収入を安定・増加させていけるよう試行錯誤していきたい。

・経理事務の知識や経験を活かして、お金周りや会計ソフトの操作等が苦手な方をサポートできるようなサービスを展開したい。

「自分らしく働く」とはどういうことか?

・自分・家族・クライアント様を含め私がお仕事する上で、関係のある全員が「無理」をせず、笑顔でいられて尊重し合える、そんな環境を大切にしながら働くこと。
ワクワクする仕事をすることです。

「働く上での優先順序」3つ

・家族も自分も笑って毎日を過ごせること
・子どもを最優先できること
・クライアント様やお仕事仲間と、お互いに尊重し合えること