
あなたはなぜ在宅ワークがしたいのか?
あなたはなぜ在宅ワークがしたいのですか?
そもそも、あなたはなぜ在宅ワークをしたいと思い、このページにたどり着いたのでしょうか?
「なぜそんなことを確認するのだろう…?」
そう思った方もいるかもしれません。
しかし、「ぼんやり」と「在宅ワークを始めてみたいなぁ~」と思うだけでは、実際に始められない人が大半なのです。
実際に行動に移す人は、「たった1割ほど」位です。
例えば、在宅ワークしたい目的を以下のように明確にしましょう。
・限られた時間(スキマ時間)で自分の力で収入を得たい
・子どもの学校行事にはちゃんと参加したい
・私らしさを存分に発揮できる仕事をしてみたい
他にも、「家族の介護」、「子どもの事情」、「対面の仕事が苦手」など様々あるでしょう。
「大きく稼いで、夫への後ろめたい気持ちを無くしたい!」や、「自分の気持ちと時間にゆとりを持って働きたい」も立派な理由です。
ただ、在宅ワークは「ネットの雰囲気に流されてなんとなく」では続きません。
ぜひ、自分の中の内なる気持ちを確認しながら、「在宅ワークをしたい目的」を書き出してみましょう。
その際は、自分の気持ちには決してフタをしないでください。
ママだって、自分の気持ちに正直に生きていいのです。スキル無しでも、ブランクありでも、どんなママでも、在宅で収入を得られる可能性はあります。
この言葉を信じて、「私にできるはずがない」などと思わずに、ワクワクした気持ちで進めてください。
実際に在宅ワークをしている主婦はたくさんいる
「そうはいっても、身の回りに在宅ワークしている人なんていないよ」と言う人もいるでしょう。
しかし、一度その世界に踏み込んでみると、「今まで知らなかっただけ」ということに気づきます。実は在宅ワークをしているママはたくさんいるのです。
誰にでも在宅ワークが100%良いとは言い切れないとはいえ、在宅ワークには向き・不向きもあるでしょう。
ちなみに在宅ワークを実際にやってみて、通勤パートと在宅ワークを掛け持ちするのが性に合うと感じる人もいます。
なぜなら、「外に出るメリハリ」と「一定の安定収入」を通勤で得つつ、「時間の余裕」や「やりがい」を在宅ワークで得るという、美味しいとこ取りをするからです。
在宅ワークのメリット
・通勤時間がない分、家事にあてられるし、学校行事にも出やすい
・急な子どもの体調不良にも対応しやすい
・気持ち的に余裕ができる
在宅ワークのデメリット
・仕事とプライベートの境目があいまいになりがちになる
・子どもと同じ空間で仕事をするのは結構難しい
・意外と孤独感を感じることも
・収入に変動がある
通勤パートのメリット
・ずっと家にいるよりも気持ち的にメリハリがつく
・通勤で歩くので多少の運動にもなる
・対面で表情を見ながらコミュニケーションするのが楽しい
・収入は安定している
通勤パートのデメリット
・片道60分など移動に時間が割かれる
・時短パートだと仕事内容も限られがち
・子どもの体調不良などで有休があっという間に無くなる
ただし、これはママそれぞれのタイプによります。実際、自分に在宅ワークが合うかどうかは実際にやってみないとわかりません。
ですので、「在宅ワークしたい目的」をしっかり書き出せたら、まずは挑戦してみることをおすすめします。