
ここでは、イラストレーターで在宅ワークを始めたいが、「手段が分からない」を解消すべく、「実際にどうやって在宅ワーカーになるのか?」、「どう月5万の収入を目指すのか?」といった具体的手順をお伝えします。
やりたいことが決まったら、あとはまっすぐ努力するのみです!
イラストも様々な角度から販売が可能です。
イラストレーターの仕事内容例
・SNSなどのアイコン(似顔絵)制作
・ブログやSNSのバナー、ヘッダー制作
・企業サイトのマンガ制作
・誕生日や敬老の日など、メモリアルな日のイラストグッズ制作
・イラストサイトへの販売
・LINEスタンプの販売
また、一度ファンになってもらえると、リピーターになってもらいやすく、アイコンの次はヘッダーも依頼されたり、似顔絵の表情違いの依頼をもらったりもします。
イラストレーターになるためのステップイメージ
STEP1
・イラスト制作をする上で必要なスキル、ツールの使い方を身に付ける
STEP2
・クラウドソーシングサイトで自分のサービスを販売する
・SNSでイラストレーターとしての自身のアカウントを作り、作品を発信し、直接依頼が来るのを待つ
・SNSやオンラインサロンでイラストレーターとつながり、情報交換しあい、案件の募集情報を知る
※いずれにしてもあなたの作風を見てもらうために、ポートフォリオを作ることをおすすめします
STEP3
・受注し、納品後はポートフォリオへの掲載許可をいただけた作品は積極的に自身のポートフォリオとして紹介させていただく
STEP4
・ポートフォリオを積み上げて、徐々に単価の高い案件へとステップアップしていく
月5万の収入を得るイメージ
似顔絵1点2,000円×25件=50,000円
駆け出しの頃の相場として1点2,000円としましたが、似顔絵1点だけだと、件数を多くこなさないと月5万のハードルは高いです。
例えば、表情違い3点セットで3,500円やヘッダー作成5,000円など、単価アップのためのサービス展開の幅を広げる工夫をすると、月5万のハードルは下がるでしょう。
また、「10件受注したら単価をいくら上げる」など、自分の中でルールを決めておくのもおすすめです。
人気のイラストレーターになれば、単価をアップしてもリピーターは付いてきてくれます。
イラストレーターのメリット
元々好きor得意な絵を描くことが仕事になります。
また、お客様は「あなたならではのイラスト」を気に入って依頼してくれるので、一度だけでなく、リピーターになってもらえる確率も高いです。
「ぜひ今後もあなたにお願いしたい」と言われるようなファンができると収入も安定していくでしょう。