SES正社員→SES正社員の転職の意味は?

SES正社員会社A社から転職→SES正社員会社B社

勤務する案件(仕事内容・勤務地)をx→yに変えるために、所属をA社からB社に変える。これがSES正社員の転職です。

そしてまた案件を変えたい場合、また所属をB社からC社に変えるため転職をする。

こういった異質で一見無意味?とも思える転職が繰り返されている業界です。

これでは一時的な応急措置的なものであって、本質的な改善はあまり望めません。

なぜこのようなことをしているのか?IT業界以外の方がこれをみたら不思議に思うでしょう。

SES正社員→SES正社員転職で得られることをまとめてみました。

〇現在の案件内容が気に入らない場合、転職により、案件を変えることができる。(しかし転職先でどの案件になるかは結局選べないことが多い。そしてまた転職する。)

〇現在の案件の人間関係が良くない場合、転職により、案件を変えることができる。(しかし転職先の案件でまた案件を変えたくなった場合、また転職する。)

〇年収が少し上がる。(しかし大幅には上がらない。)

客観的にまとめると、「案件を変えるために転職する」「しかし年収はあまり上がらない」。

案件を変えるために転職を重ね、年収は思うように上がらない。素晴らしいスキル経験をお持ちなのにこうして苦い思いをされているIT正社員の方をたくさんいます。

そこで、『転職するならSESフリーランス!』がおすすめです。

もう、案件を変える為に転職をする必要はありません。スキル経験に応じた正当な評価としての年収を受け取ることができます。