
今、たび重なる景気低迷や物価高騰から社員の解雇や会社の倒産などのニュースを耳にします。そして、ご主人の給料も下がり主婦が起業する機会も増えてきています。
あなたは「起業」という言葉にどんなイメージを持っていますか。
起業というと、会社の運営を含め、たいへんそうなイメージを持たれると思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。
・起業するのに多額のお金を投じて、借金だらけで勝負する。
・人を雇って売り上げに苦しみ、自転車操業的な経営でしんどい思いをする。
・起業して成功できる人は、ごく一握りの人間。
そんなイメージがあるかもしれませんが、すべての起業がそういう訳ではありません。
フリーランスとしてスタートして、その時々のライフスタイルに合わせて働く起業の仕方もあります。自分の好きなことや特技、家事や育児の空いた時間、自宅の空きスペースなどをうまく活用することで事業を運営し、上手に収入を得ているケース(起業者)も少なくありません。
問題はちゃんとした起業の始め方が、知られていないことです。
・「好きなことや得意なことで、人の役に立ちたい」
・「自分らしさや能力を発揮して、イキイキと活躍したい」
・「家庭に軸足を置きながら社会参加したい」
・「家事や会社勤めをしながら自分らしさを発揮できる場を持ちたい」
そんな思いを持っているなら、まずは、あなたのできることで成功を収める可能性が高い「家事代行サービス」で「リトル起業家」を目指してみませんか。
「リトル起業家」とは、無理をせず、フリーランスとして小さく始めて少しずつ大きく伸ばしていく、例えば植物を育てるように、楽しみながら事業を徐々に伸ばしていく起業スタイルです。
今までに自分を変えようと頑張ってみたものの、失敗してしまった経験はありませんか。
人は、イッキに自分を変えようとすると防衛本能が働き、現状維持に引き戻そうと脳が働きます。人は少しずつ、1個ずつしか変化することはできないのです。
「家事代行サービス」は、例えば1日2時間からの短時間でも、週1日からでもマイペースに働くことができ、しかも主婦生活で培った家事のスキルが武器になり、スキマ時間を有効活用したい主婦に、とても人気のあるビジネスなのです。
それに、家事代行サービスを始めるのに資格や免許は不要、開業資金も本当にわずかで始めることが可能なのです。主婦が「リトル起業家」になるために、小さく始めるためにはとても適しているビジネスモデルだと言えます。