
・この会社で働き続けていけるのか?
・リストラや単身赴任になったらどうしよう?
・何か新しいチャレンジができるのではないか?
・自分の力でもっと稼ぎたい
・自由な働き方をしたい
・充実感のある生き方をしたい
あなたは、こんなことを考えたことがあるのしょうか。
「会社員=安心」、「終身雇用」は崩壊へ向かっています。社内失業者が増え、早期退職者を募る企業も増えています。
あなたの会社がどの規模であれ、倒産やリストラは、あなたと無関係ではありません。
会社という後ろ盾がなくなったとき、残念ながら、多くの場合、会社で培ったスキルは、会社内でしか使えないものです。
フリーランスとは、特定の企業と雇用契約を交わすのではなく、案件ごとに、自由に契約できるスタイルの働き方です。
ライター、デザイナー、プログラマー、エンジニア、プランナー、イベンター、マーケッター、トレーナー、インストラクター、コンサルタント、経理、事務、秘書、士業
など、その職種は多岐にわたります。
フリーランスが手にしているのは、一朝一夕には獲得できない専門性とスキルです。
従来のフリーランスは、収入源のほとんどが、いわゆる「請負仕事」でしたので、企業から必要とされなくなれば、当然、仕事はなくなります。
今はのフリーランスは、インターネット時代の利点を活かし、「パーソナルブランディング」と「CtoC型サービス提供」にも力を入れる人たちが多くなっています。
パーソナルブランディングとは、
「Personal(=個人的な)+Branding(=ブランド化)」
です。
SNSを含むオンラインのインフラが整ったことによって、わたしたちは自分の力で、自分のブランドをつくることができるようになりました。
ブランド価値を高めることで、地域を問わず、仕事の依頼がきやすくなるほか、自身のサービスも提供しやすくなります。
「仕事を請け負う」+「CtoC型サービスを提供する」のハイブリッド型なので、従来型フリーランスが抱えていた「不安定な収入」と決別できる点に最大のメリットがあります。
これは、従来の「掛け捨て型(請負仕事)」に、長期的にリターンを得ることができる「積み立て型(サービス提供)」を組み合わせる働き方ができるのです。