「リモート化」がフリーランスの追い風に

今日本でもリモートワークが加普及しています。これは自身のサービスを提供するフリーランスにとって追い風です。

最大のアドバンテージは、セミナーやコンサルティングをオンラインで提供しやすくなったことです。

オンラインには「商圏」がありません。北海道から沖縄まで、海外のお客様にサービス提供することもできます。長期の塾やスクールもオンラインで対応可能です。

オンラインツールにもいろいろありますが、お客様に新たなツールをインストールさせるのは得策とは言えません。手続きが「めんどうくさい」と買い控えが起きやすくなるほか、クレームの原因にもなりかねません。

今であればユーザー数が増えたビデオ会議「Zoom」がいいでしょう。対面のコンサルティングでも、大人数向けのセミナーでもストレスなく対応できます。

テキストのやり取りはユーザー数が多い「LINE」を筆頭に、チャットツールの「Chatwork」や「Slack」などがおすすめです。

そのほか、
オンラインストレージサービス「Googleドライブ」、
ワープロソフト「Googleドキュメント」、
表計算ソフト「Googleスプレッドシート」、
スケジュール管理アプリケーション「Googleカレンダー」など、
Googleが提供するクラウドサービスは何かと重宝します。

やり取りする情報の種類に応じて使い分けましょう。