
「フリーランス=安定していない」というイメージを持つ人は少なくありません。
しかし、「安定していない」という言葉の裏には「能力とやり方次第で会社員の何倍もの収入を得ることができる」というメリットが存在しています。
そもそも「労働時間の対価」として給料をもらっている会社員に対し、フリーランスは「提供した価値」に応じて報酬をもらう仕事です。
労働時間を切り売りしている会社員と違い、収入に上限はありません。提供する価値を高め続けることができれば、それこそ収入は青天井です(長く働くほど稼げるという考え方も間違っています)。
もちろん、フリーランスが価値を提供する先はひとつである必要はありません。「請負仕事」のクライアントは何十社あってもいいのです。
また、CtoC型サービスを提供することで、さらに収入の入り口を増やすことができます。「安定していないこと」は、不安要素どころか、フリーランスの大きな魅力です。