
フリーランスとして生きるということは、他者に過度に依存することなく、「人生の舵を自分で取る生き方」を選ぶということです。この生き方のすばらしさは実際にやってみないとわからないかもしれません。
もちろん、道中では良いことも悪いこともあるでしょう。しかし、それらも人生の豊かさのひとつです。
リスクのない人生を送り続け、気づいたら、まったく成長していない自分がいたというその状況のほうがよほど恐ろしいことではないでしょうか。
「人生100年時代」と言われる中、定年を気にすることなく働くことができる。その一点をとっても、フリーランスのアドバンテージは絶大です。
「引退の時期を自分で決めることができる=人生の舵を自分で取る生き方」です。
また、新しいフリーランスという生き方を選ぶことで、人生の可能性が一気に広がります。さまざまなチャレンジをする中で、思いもよらぬ自分の可能性に出会うこともよくあります。
これは、制限や制約が多い会社員では、なかなか起きにくいことです。「リスク=可能性の大きさ」にほかなりません。