
ネットでは、「未経験からフリーランスは厳しい、オススメしない」という人もいれは、「私はどうしても未経験からフリーランスになりたい」という方もいます。
アドバイスはフリーランスからもらう
あなたのこれまでの人生は、自分の周りに【フリーランス】として生きている知り合いが誰もいないかもしれません。
フリーランスは、具体的にどんな生活をしているのかイメージできないなら、その方と直接会って話すことによって、明確にイメージできるようになります。
なので、周りにフリーランスに知り合いが誰もいないという方こそ、どうにかしてアポを取って、一度直接お話してみることをオススメします。
それも【最短でフリーランスになる方法】の1つです。
相談の相手を間違えない
注意してほしいのは、誰かの言う通りに生きて、うまくいかなくても、その人はあなたの人生の責任を取ってくれませんし、自分の人生の責任は自分にしか取れません。
具体的に言うと、
あなたは海外で働きたいと思っている
→友達や両親に相談する
→英語もできないのにどうするの?
→どうやってお金稼ぐの?
友達や両親にもちろん悪気はないですが、あなたは相談する相手を100%間違えています。
病気になったのに雑貨屋さんに相談しに行く人はいないですよね?
病気になったらもちろん病院に行ってお医者さんのアドバイスを聞くように、この場合も、もう既に海外で働いたことがある人に相談するのが間違いないですよね。
当たり前のことなのですが、よくある間違いなので、相談する相手は正しく選びましょう。
フリーランスのイメージがあれば、簡単には諦めない
例えば、フリーランスのイメージが全くなく、プログラミングを0から学習するとします。
プログラミングを自分でやるとエラーが出て、周りに質問できる人もいないし、このスキルがどうやってお金に変わるのか全くイメージできなくなって、それと同時にモチベーションがどんどん下がっていきます。
「このままうまくいかずにまた辞めてしまうのか…」になるかもしれません。
しかし、あなたが、フリーランスとして生活している誰かに一度会っているのであれば、そんな生活を同じようにしている自分を容易に想像できるので、簡単には諦めません。
このまま独学を続けていても学習効率が悪いと思うなら、プログラミングスクールなどを利用し、コツコツ学習を積み重ねていくうちに、3ヶ月で、1人でWEBサイトを作れるようになるのも夢ではありません。
そしてついに、フリーランスとして初めて案件をいただいたら、それが自分のスキルが初めてお金に変わる瞬間です。
例えば、受注金額が5万円だとしても決して高くはないですが、これができれば、日本から案件をもらい、物価の安い国でゆるく暮らし、リモートワークをする生活が実現できるのです。
物価の低い国に住みながら、日本円など高価値な外貨を稼ぐ人になる!
物価が日本の3分の1なら、単純に労働時間も3分の1で済む!
このような生活はいいと思いませんか。