今、フリーランスで働いている人は増えている

あなたは「フリーランスとして働いてみたいなー!」こんなことを思ったことはありませんか?

「でも、フリーランスになるにはどうすればいいのかわからないし、どんな職種が自分に合っているのかわからない…」これが本音かもしれません。

今、進んでいる
「テレワーク」
「リモートワーク」
「フリーランス」
という働き方。

ランサーズの『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版』によると、日本のフリーランス人口は2015年の913万人から、1,577万人に増加したことが明らかになりました。

これによりフリーランスの経済規模は23.8兆円に達したと推計しています。

一方日本よりリモートワークが浸透している米国では、フリーランス経済の規模は一層大きなものになっています。

同社の2019年の調査では、米国のフリーランス人口は2015年の5,300万人から5,670万人に増加したと伝えています。

米国では、人口の半分がフリーランスとなるのも時間の問題かもしれません。

日本でも最近、SNS上で「新卒フリーランス」や「大学生フリーランス」などという言葉もよく目にするようになります。

フリーランスの増加は世界的なトレンドとなっており、日本でも米国同様、今後も増加していく見込みです。

日本の企業で働き、年収1,000万稼いで、結婚して、一軒家建てて、高級車乗って、年1回海外行く生活よりも、タイのプール付きアパートで、好きな時間に起きて、リモートワークで成果物を納品して月10万円稼ぐ生活が幸せかもしれません。

自分がその場にいなくていい仕事(リモートワーク)で月5万円を稼ぐことができたら、物価の安い国(タイやジョージア)に住めますし、肩の力を抜いて生きていくことができます。